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自称「植物好き」の正体を暴く。
一般的に「植物が好き」な人は、「心優しく、人間 性豊かな人」というステレオタイプなイメージがあ る。植物を育てるには、毎日のように水をやり、 きめ細かい手入れが必要となるから、そういう「 心」の持ち主でないと、「植物のことを本当には 好きになれない(?)」というわけだ。

そういった「植物好き」へのポジティブなイメージ を逆手に取り、「植物好き」を自称する悪徳中年 が実に多い。日本社会の高齢化に伴い、その数 はさらに増加する様相を呈している。
特に長年に渡って日本経済を支えてきたという「自 意識」が強い、「団塊の世代」と呼ばれる人たちに 、自称・「植物好き」は多い。彼らは、「長年に渡り日 本経済を支えてきた=人間ができている=植物好 き」という図式を作り、「日本社会に団塊の世代あり 」を強烈にアピールしようとしているのだ。 それはあまりに子供じみた邪念である。

自称「植物好き」の正体を暴く。
自称「植物好き」の正体を暴く。
主に都市部を中心とした、ファッションに敏感な 若者に多いタイプ。彼らは立派な生き物である 植物を単なる「インテリア」や「デザイン」として 捉える点に特徴がある。それは一体どういうこ とかと言うと、例えば、無機質でミニマルなデザ インで統一した部屋に「少し自然っぽいものがほ しい。」という理由で、部屋に植物を取り入れたり、 部屋のカラーリングからして、「少し緑色がほしい」 という理由で緑色の植物を部屋に飾ってみたりと いったように、立派な生き物である植物を単純に 色や形で捉えるのである。
もちろん理由はどうであれ、それが「生命への深 い思慮」を育てる方向に向かえば、それはそれで いいのだが、どうも彼らはそうでもないらしい。 「植物好き」をアピールして、あばよくばモテようと いう不純な心が透けて見える。
現代の都市生活は、ある意味「孤独」との戦い。 人生のほとんどの時間が労働に費やされ、ある のは、嘘だらけの社交辞令や互いの心をいやらし く探り合う欺瞞に満ちた空虚な会話だけ。現代人 は今、「孤独」という不治の病に冒されているのだ。 そういった社会状況を背景に、部屋の片隅に置か れた、たったひとつの観葉植物に「心の癒し」を求 める人たちが急増している。
都内の木造アパートで一人暮らしするAさん(28) もそのひとり。Aさんは今、決して豪華とは言えない 部屋の片隅で観葉植物を育てている。「いつから 好きになったかわからない。」が気がつくと、「観葉 植物に夢中になっていた。」という。
こうした植物に「心の癒し」を求める傾向は、犬や 猫といったペット類を飼う人の心境に似ている。彼 らもまた、犬や猫に「「心の癒し」を求めているから だ。植物も、ついにペットになる時代が来た。
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