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子供は残酷な生き物だ。
小学校3年生の頃、僕の通っていた小学校では、 「メダカ採り」が流行っていました。その日も僕は 山田君と二人で、近くの池でメダカ採りをしてい ましたが、その日はあいにく、調子が悪く、あま りたくさん採れませんでした。
ふと、隣の山田君を見ると、そんな僕を尻目に、 僕が取ったメダカの数を上回る量のメダカを採 っているではありませんか。
そんな山田君を見ているうちに、僕の心の中で 決して生まれてはいけない感情が芽生えてきま した。
人は時として、自らの欲望のためなら、 どんな卑劣な手段も厭わないという恐 ろしい狂気の牙を剥くことがある。程 度の差はあれど、その狂気の感情に 大人も子供もない。
子供は残酷な生き物だ。
小学校の修学旅行のとき、クラスのコンちゃん がうんこを漏らしました。コンちゃんは親友であ る僕にうんちを漏らしたことを告げ、「内緒だよ」 とその汚れたパンツをゴミ箱に捨てました。

しかし、次の日、そのパンツがクラスの他の人 に発見され、クラス中で「誰のパンツだ。」と噂 になっていました。ずっと黙っていると、僕自身 が疑われてしまうので、僕は自らを守るために、 「そのパンツは、コンちゃんのだ。」とつい、口を 滑らせてしまいました。

つまり、僕は、自らを守るために、コンちゃんとの 秘密を破り、コンちゃんを裏切ってしまったので す。
それは憎しみという感情です。僕は友達であ る山田君に憎しみの感情を覚えてしまったのです。 気がつくと、僕は、隣にいる山田君に襲いかかり、 ぶん殴り、山田君のメダカを奪い取ろうとしていま した。お互い、池の中でびしょびしょになりながら の大喧嘩です。
幸い、仲直りすることができ、事なきを得ましたが、 それは、その後も長く、僕の心のしこりとして残り ました。
むしろ、子供は、大人ような成熟した 理性がまだ未発達のため、一度、理性 が崩壊すると、大人も驚くような恐ろしい 行動に突然出る、なんてことも決して少 なくはない。
人間の「欲望」と「狂気」に、大人と子供 の区別は存在しないのである。
子供は残酷な生き物だ。
「裏切り」もまた、大人子供に関係なく、 人間なら誰にでもある感情。「裏切り」 とは、世界で最も可愛い存在である、 自分を守るために、他人を売り渡す感 情や行為のこと。
この世に「自分」として生を受けた以上、 人は人を「裏切りたい」という感情から 逃れることはできない。なぜなら、人は、 「自分」をいかに幸せにするか、その一 心のために生きているからだ。
時折、「人を裏切らない」と言う人もいる が、それは総合的に損得を判断して、「 人を裏切らない」方が、自分にとって得だ と考えているから。要は、損得をどのよう に判断したかの違いだけなのだ。
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