【日常刺激ジャーナルをRSSリーダーで購読】はてなRSS | livedoor reader | My Yahoo | Google | goo rssリーダー | Bloglines | Technorati
現在の位置: jarnal.net > 社会 > 記事
悲しきサラリーマンのブルース
今や東京名物、いや日本名物となった通勤ラ ッシュ。東京のある路線では、混雑率が200% を悠に超える、異常事態となっている。これは、 人に押しつぶされ、身動きが全く取れない状態 を意味する。東京のごく普通のサラリーマンた ちは、毎日こんな状態での通勤を余儀なくされ ているのだ。
では、なぜ東京のサラリーマンたちは、このよ うな悲惨な状態を余儀なくされているのだろう か?諸説あるが、それは、東京圏中のサラリー マンたちが、一斉に同じ時間帯に通勤している から、と考えるのが最もシンプルで、的を得て いる答えだろう。東京の大部分の会社の勤務 開始時刻は、9:00〜9:30の間。つまり、日本一 の人口を抱える東京圏のサラリーマンたちが 一斉にその時間帯に集中することで、ラッシュ は起きるわけだ。
悲しきサラリーマンのブルース
さて、苦しい通勤ラッシュをくぐりぬけ、やっとの 思いで職場に辿り着いたサラリーマンたちだが、 なぜか自らの体に異常な重さがあることに気が つく。どうやら、殺人的な通勤ラッシュのせいで、 一日の体力の50%をそこで使い果たしてしまっ たようである。多くのサラリーマンたちは、あの 手この手で自らの体力の回復を図るが、無常 にも、勤務開始時間がやって来てしまう。多くの サラリーマンたちが、自らの体に異常な重さを 感じたままの労働を余儀なくされる。 そんな」苦しい勤務時間の中で、多くのサラリー マンたちが、唯一の希望を見出すのが「ランチ の時間」。勤務開始時刻を9:00とすると、ランチ の時刻は12:00なので、3時間も辛抱すれば何と か体を休められるからだ。多くのサラリーマンに とって、「ランチ」とは、労働という灼熱の砂漠の 向こう側に燦然と輝く「夢のオアシス」のようなも のなのだ。 (ここで一曲。ママス&パパスで『夢のカリフォ ルニア』) ああ、悲しきサラリーマンのブルース。
しかし、ここで、ひとつの疑問が浮かび上がる。そ れは、「通勤ラッシュ」自体は、今に始まったことで はなく、東京圏に住んでいる人なら誰もが知って いることなのに、なぜ「通勤ラッシュ時間帯」を避け た「オフピーク通勤」をする人が、ほとんどいない のだろう?という疑問。
その背景には、どうやら「少しでも長く眠っていた い。」という、毎日仕事に明け暮れ、すっかり疲弊 してしまったサラリーマンならではの悲哀がありそ うだ。多くの疲弊してしまったサラリーマンたちの 「少しでも長く眠っていたい。」という思いが、東京 圏中のサラリーマンを「一斉に同じ時間帯に通勤 する」という驚くべき群集心理を引き起こしている のだ。
(ここで一曲。ボブ・ディランで『風に吹かれて』) ああ、悲しきサラリーマンのブルース。
悲しきサラリーマンのブルース
12:00から始まったランチも13:00には終わる。13:0 0になったら、再び勤務に戻らなければならない。
実は、ここからが地獄。というのも、13:00から勤務 終了時刻の18:00まで5時間もあるからだ。それに 加えて「残業」という恐るべきどんでん返しが待っ ている。
勤務開始からランチまでの3時間と比較して、ラン チ後の勤務時間は比べ物にならないくらい長い。 そう考えると、これは地獄以外の何物でもない。 多くのサラリーマンたちは、苦痛に顔を歪めながら 仕事をしなければならないのだ。
(ここで一曲。ドアーズで『ジ・エンド』)
ああ、悲しきサラリーマンのブルース。
記事ジャケ
記事ジャケダウンロード
日常刺激ジャーナルの超激レア、記事ジャケットがダウンロード できるようになりました。自分のブログに貼ってみるのもよし、家 でこっそり楽しむのもよし!使い方は自由です。
記事ジャケダウンロード
右のダウンロード・ボタンをクリ ックするだけで、簡単にダウン ロードすることができます。
記事ジャケダウンロード
日激最新記事
はてなRSSに追加
livedoor Readerに追加
My Yahoo!に追加
Googleに追加
goo RSSリーダーに追加
Bloglinesに追加
Technoratiに追加