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公園で遊んでいる子供観察記
3〜5歳程度の幼児たちのキャッチボールはひど い。皆さんも近所の公園等で、3〜5歳程度の幼 児たちのキャッチボールを観察してみるとわかる と思うが、とにかく彼らがやっているキャッチボー ルはひどいのである。

何がひどいかと言うと、 彼らのやっているキャッチボールは、全然、キャッチボールになっていないからである。 例えば、キャッチボールをしている片方の幼児A が相手の幼児Bに向かってボールを投げたとす る。すると、ボールの受け手である幼児Bは、そ のボールを取れずに、前に大きく弾くか、後ろに 逸らしてしまう。その度に、幼児Bは全力疾走でボ ールを追いかけなければならない。ようやくボー ルに追いつき、幼児Aにボールを投げ返すと、今 度は幼児Aがボールを前に大きく弾くか、後ろに 逸らしてしまう。3〜5歳児のキャッチボールは、 基本的には、この繰り返しなのである。

厳密に言えば、彼らのやっているキャッチボール は、キャッチボールではない。なぜなら、彼らは一 度もキャッチしていないからである。大人の視点 から見ると、「そんなことをして何が楽しいのだろ う」と思うのだが、彼らは終始笑顔で、楽しそうな のである。おそらく、そこには子供にしか理解でき ない「おもしろさのツボ」があるのだろう。

子供とは、つくづく不思議な生き物である。

とある公園で、幼稚園児らしきグループが、「探検 ゲーム」をしていた。例の、公園の中の木がたくさ ん生い茂っている部分を「ジャングル」に見立てて、 練り歩く遊びだ。

その幼稚園児らしきグループの中の一人に、一際 偉そうな子供がいた。グループ内の他の子供たち を「おまえ」呼ばわりし、「探検隊のリーダー」を気 取って、他の子供たちにあれこれ指示を出してい る。

しかし、よく観察してみると、少し様子が変なので ある。というのも、指示された他の子供たちが、誰 一人として、その指示に従っていない。リーダー気 取りの子供が「俺に付いて来い」と言っても、誰も 付いて来ないのである。

それは、明らかに他の子供たちが、そのリーダー 気取りの子供に「不信感」や「不満」を抱いている 証拠。「勝手にリーダー気取ってんじゃねえよ。」と いうやつである。

大人の世界では、こういうケースはよくあること。 グループのリーダーになるためには、他のメンバ ーを思いやりながら、「信頼」の二文字を獲得しな ければならない。

そのリーダー気取りの子供は、まだそこに気づけ ていないのである。もっとも、大人の世界にも、そ こに気づけていないリーダーも多いが。


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