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クールビズ・エコが叫ばれる現代。にもかかわらず、現代日本の夏は、まさに冷房地獄。電車の中や
喫茶店、デパート、オフィス…現代日本のありとあらゆる場所がクーラー等でキンキンに冷やされ、
夏だというのに長袖シャツが欠かせないという異常事態が起きている。あまりの寒さに夏風邪などで
体調を崩す人が続出するだけでなく、地球環境への影響も懸念されている。
では、なぜ現代日本は、このような冷房地獄になってしまったのか。そのすべての諸悪の根源は、デブ
にあると言われている。暑がりのデブの体感温度に合わせて、冷房の設定温度を下げた結果、現在の
ような冷房地獄になってしまったのである。一見、人柄がよさそうに見える彼らのそのふくよかな体型に
は、現代日本が抱える歪んだ実像が透けて見えてくる。

デブがデブになった原因のひとつに、「乱れた食
生活」がある。必ずしも「デブ=大食い」ではない
が、彼らの食生活を見てみると、圧倒的に間食
が多い。彼らは「3時のおやつ」をきちんととり、
それに加えて、夜食を毎日とるという生活を送っ
ている。これだけ見ても、彼らがデブになる理由に
値するが、彼らはさらに「塩辛いもの」や「甘いもの
」が大好きなのである。彼らがデブになるのも無
理はない。
要するに、である。現代日本人は、こんなに乱れた
食生活を送った末にデブになった人間たちのため
に、キンキンに冷えた部屋の中で寒い思いをする
ことを余儀なくされているのである。

環境対策のために「クールビズ」が叫ばれて久し
い。オフィス等でネクタイを外し、涼しい服装をす
ることで、冷房の設定温度を下げ、地球温暖化の
原因と言われる二酸化炭素の排出量を減らそう
というのが主な狙いだが、それが本当にうまく機
能しているかどうかは未だ不透明である。
というのも、もし会社経営者がデブだったら、そも そもクールビズを導入しようとしないからである。
地球温暖化の諸悪の根源はすべてデブたちにあ る。
本気で冷房の設定温度を上げ、二酸化炭素の排出量を減らしたいのなら、「デブの強制ダイエッ
トの法制化」を提案したい。デブを強制的にダイエットさせ、体感温度を下げることで、日本中の冷
房の設定温度を上げるのだ。諸悪の根源は、すべてデブたちにある。













